商品撮影練習
親の作品をちゃんと撮りたいので現在勉強中です。
まずは機材など無しの現在の撮影例。
この湯飲みは商品にせずに、実家で普段使い用となっていたものを気に入ったのでお願いして貰ってきたものです。
なかなか、本物を見たときの質感と立体化感を表現するのは難しいです。夏休みの帰省の際にはいろいろなものを撮って勉強します。撮った写真を見る限り、陰影が付きすぎて商品の全容が分からない、背景が強すぎるあたりが大きな課題でしょうか。
これを見れば全て解決!という訳ではないのですが、織也先生のサイトが参考になります。
ちなみに陶器以外にもチャレンジしてみました。
こちらはお気に入りの香水です。セルジュ・ルタンスは独特の香りが多いのですが、その中でローセルジュルタンスは爽やかな香りの中に軽やかな甘さが含まれていて様々なシチュエーションに使うことが出来ます。
瓶の撮影は商品撮影の中でもかなり難しい部類だそうです。私はその難しさ以前の問題なのですが…(笑)
撮影例では完全に色かぶりしています。部屋の明かりが電球色なのでこのあたりはどうにかホワイトバランスを整える工夫をしなければなりません。