Kuroyagi飼育日誌

学んだことの備忘録

体のデータ

今更ながらIoTをしっかりと導入しようということでいろいろやっているわけですが、直近導入したものをご紹介します。

 

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一つ目は体重計です。測ったデータをクラウドに保存できます。私は後でwebサービスとして何か作るために、IFTTTを使ってgoogleスプレッドシートに生データを吐き出すように設定しています。

 

こういった連携が簡単なのもこの体重計を選んだ理由です。

 

 

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ただのアナログ時計に見えますが、アクティビティトラッカー付のアナログ時計です。

 

小さいディスプレイがあり、心拍数や歩数、睡眠などをロギング出来ます。

 

数多あるアクティビティトラッカーの中でこれを選んだ理由は、アクティビティトラッカーと体重計のデータを統合したかったことと電池の持ちが良いものにしたかったためです。

 

nokiaのアプリに体重計とアクティビティのデータを統合できるので、そのあとのデータのやり取りが簡単になります。電池の持ちについては、公称値で25日となっています。実際に使っている人の話を聞くと10日くらいとのことなので、アクティビティトラッカーとしては十分かなと思います。

 

使ってみて新鮮だったのは、初期設定のアナログ時計時間のときにBluetoothで自動的に針がぐるぐる回って設定されたことです。

 

人間緩やかな変化には気づきにくいもの。

 

それに気づけるシステム作りが重要。