四季報さくっと
四季報とさっくりまとめです。詳細(特に数値関連)は後ほど追記形式で更新したいと思います。
相場としては悪材料が今のところ見当たらないので、個別の業績が悪化していなければ売り時はまだ待とうと考えています。
ペッパーFS
四季報コメントはポジティブでいきなりステーキの勢いは月次を見る限り落ちていません。東証二部変更に対する記念配当として10円が計画されているので、普通配当と併せれば通期で30円の配当となります。配当利回り1%…配当についてちゃんと勉強していないのでやった!もらえるって感じなのですが、客観的に見るとヤフーファイナンスの配当ランキングでは2762位と低い部類のようです。
低いから悪いかというとそういう訳ではないかもしれませんが、配当についてもう少し勉強するか、もしくはその他の知識をつけてから配当とのバランスを計れるようにしたいところです。
白鳩
外で白鳩のサイトを開くと、美しい下着姿の女性が出てくるので注意が必要ですね(笑)
最近だとカルバンクライン・ウィメンズの取り扱いを開始したそうで、こういったブランド品をしっかりとした流通経路でEC出来れば越境ECとして美味しいかと思います。
そして、カルバンクライン・ウィメンズの下着のデザインは前から結構好きです(笑)以前にBuymaで見かけて、ほほうと感心した覚えがありましたが、値段がメンズよりも高くて、販路が確立されていないが故のプレミア価格かなと感じていたところが、今回の件でもう少し手の届きやすい価格になるかもしれません。
四季報コメントは増益幅縮小となっていましたが、これは小田急との提携に係る諸経費をこなした影響だと考えています。後ほど決算書の数値を追記します。売上高は上がって、コストがかさむようになっていたらそれは大問題ですが、そうではなさそうなので一安心。
そうではなさそうなので450円から530円まで1月くらいでしたかね?それくらいで回復しているので、なかなか悪くは無い動きです。半年以内くらいにまた700オーバーとか行ってくれればいいのですが…前回の上値が重くてもう少し小規模な吹き上がりの三角保ち合いとなると、気の長い話になるので一旦そこで撤退するかもしれません。
エリアリンク
四季報コメントは持ち直し…普通の企業だったら死を回避したのかな?となんとも不安になるコメントですが、エリアリンクにとってはとてもいいコメントだと思います。業務形態の変化で一旦厳しい時期となってそこから戻しますよという計画を林社長は打ち出しており、今のところいい感じでその計画通り進んでいます。
この後からストレージ事業でプラスが増えていくのをチェックしつつテクニカル的にはそろそろ1500円付近の壁を越えて1700円にチャレンジしてくれるといいのですが、こればっかりは流れに身を任せるしかありません。
パルマ
チャートは1750円付近で触れ幅の小さい三角保ち合いになっている様子。四季報コメントは着々といい感じですが、純利益が売上高の上昇に対して純利益が減少しています。開発費かさむと書いてあるのでその辺りに持っていかれたのは分かるのですが、いったいどんな開発に割いたのか気になるところです。その開発費がこの後の利益増にどの程度寄与してくれるのか要調査です。