Virtualenvの備忘録
時間が経つと忘れてしまうのでVirtualenvの基本をメモしておきます。
ちなみに最初の頃は呪文のように"python使うならVirtualenvをインストール!!"って認識でした(笑)
今の理解としては、システム上にあるオリジナルのpythonにいろいろなパッケージを付け加えまくっておかしくならないようにしたり、いろいろとバージョンを変えて実行したい時のために別に場所を用意してそこに環境を作りましょうということだと理解しています。フォルダを作ってそこにpythonの周辺パーツやらを突っ込んでフォルダの中だけで閉じた環境にし、オリジナルは何も変えないといったところでしょうか。
それでは簡単に流れを記しておきます。
1.環境を作るディレクトリを作る
2.ターミナルで作ったディレクトリに移動
3.ディレクトリをアクティベートする
source bin/activate
ターミナルが
(ディレクトリ名)
となる
4.パッケージをインストールする
ここではnumpyとmatplotlibをインストールしてみます。pythonのバージョンが3系列なのでpip3を使います。
pip3 install numpy
pip3 install matplotlib
以上!!