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Kuroyagi飼育日誌

学んだことの備忘録

白鳩

再インしようとして様子見していましたが,まだしていません.

 

560円~580円で仕込めるタイミングがありましたがもうちょっと下がるかと期待していてタイミングを逃しました.来週600円以下であれば買いたいところです.

 

参考にしているブロガーさんの分析がとても参考になるので,自分の記憶に残るように整理して書き残しておきたいと思います.

 

 

まず1月13日に開示された第45期第一四半期報告書より

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売上高+8.97%

経常利益-82.0%

 

経常利益が凄まじいことになっています.

 

 

 

しかし,これは小田急との業務提携に際しての必要経費を処理したためです.根拠は昨年の10月28日に開示されたIRの以下の部分です.

 

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発行諸費用の概算額が34,500[千円]となっています.また,四半期報告書に目を戻すと以下の記載があります.

 

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損益計算書の営業外費用がそれにあたるのでしょうか.厳密に理解しているわけではないのですが,経理の知識豊富なブロガーさんが諸経費が当初の予定より安くなっていると言っていることから30,087[千円]という数字は34,500[千円]に対してちょうどよく,この項目が業務提携関連の費用と私は認識しています.

 

したがって,今回の経常利益の大幅な現象は小田急との業務提携に際する第三者割り当て増資に係る経費を処理したことが理由です.

 

営業で利益率がガクッと落ちたとかそういうことではありませんでした.

 

他に変化しているところを探すために各項目の変化率を計算してみると以下のようになります.

 

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売上原価と返品調整引当金が変化しています.

 

返品に関しては販売規模が広がれば絶対値は大きくなるのは当然な気もしますが,それにしてもかなり増えていますね.額としては小さいので特に気にする必要無いかとは思います.ただし,顧客満足度を表す指標と考えることが出来るなら額が小さくても気にする価値はあるかもしれません.今回は無視します.

 

売り上げ原価は売上高が上がれば増えるため,粗利率として考えてみます.

 

前期Q1→当期Q1

粗利率41.3%→37.9%

 

上記のように3.4%ほど下がっていますね.これは大きな変化ではないですが,今後の動向をしっかりと見ておいた方がいいかもしれません.

 

 

以上のように,業務提携の影響をしっかりと考えて決算を読み解かないと経常利益が凄まじく下がってる!もうだめだ!ってそれまで耐えてた人も売っちゃうなんてことがあるわけですね.

 

そういう勘違いしてる人たちを横目にここは安くなる絶好の買い場!!と買えるような人が儲けるのでしょう.

 

ちなみに,掲示板を覗いてみると…

textream.yahoo.co.jp

掲示板は訳の分からない書き込みが多いですが,素晴らしい分析をされている方もいらっしゃるので,用語やらの勉強のきっかけに見ています.

 

案外皆さんこの流れを読んでおられるのですね.自分がまだまだ株投資について全然知らないことを思い知らされます.

 

日々精進.

 

以上です.