人の流れ
ゴールデンウィークに入った訳で行楽地はどこも凄く混むことでしょう。
こういうときに、良く穴場をネットで検索したり、独自に予想して遊びに行きます。
といっても、私の場合は山奥のダムに行ったりとかですが(笑)
こんなとき混み具合って何が指標になっているのかと思い起こした時に出てくるものは、ニュース、交通情報、ネット上の評判などがあると思います。
基本的には評判で予想して、ニュース、交通情報で微調整という感じでしょうか。
これに対して私は常々、人の混み具合の天気予報みたいなものがあればいいなと思います。
つまり渋滞情報のように車の流量を測定するかのごとく、人間の移動を情報化してしまうのです。
これが出来れば、その情報を元に旅行の予定も組めますし、それだけにとどまらず、都市計画における道路以外も含む交通機関の効率的な改善が出来るでしょう。
こんな事を考えていると人の流れを円滑にすることはとても大きなビジネスの根源になるものだと感じます。