RubyとJavascriptでグラフを描く【その3】[追記]
【計画最終目標】
□シリアルデータのリアルタイム描画
【計画の中期目標】
□csvデータのJavascriptによるグラフ描画
□メモリに格納したデータのJavascriptによるグラフ描画
【直近の課題】
データ処理:Ruby
□シリアル通信機器からのデータ受信・csvへ保存
□シリアル通信機器からのデータ受信・メモリに格納
描画処理:Javascript
■csvデータの読み込み
□異なるデータサイズへの対応←思うようにいかなかったので再調査
■描画方法の変更
□csvが更新されたらグラフ更新する
デバイス関係
■シリアルデータ送信機器の準備
□実際の測定機器におけるシリアルデータのフォーマットを再現する
※□は未完、■は完了項目
続きを読む4月の展示会
展示会に行こうと思います。
ということで4月の展示会を調査したところ、興味のあるものは以下のようながありました。光関係は業務目的ですが、出張で行くとレポートが面倒なため、有給とって行ってきます(笑)
■4/5~7【第27回ファインテック ジャパン ~液晶・有機EL・センサ技術展~】
ファインテック ジャパン とは - FPD業界 世界最大級の展示会 ファインテック ジャパン
同時開催
- 日本最大【光・レーザー技術展】Photonix(フォトニクス)
■4/19~21【国際医薬品開発展】
参考としたのは以下のサイトです。
以上、展示会についてでした。
RubyとJavascriptでグラフを描く【その2】[追記]
【計画最終目標】
□シリアルデータのリアルタイム描画
【計画の中期目標】
□csvデータのJavascriptによるグラフ描画
【直近の課題】
データ処理:Ruby
□シリアル通信機器からのデータ受信・csvへ保存
描画処理:Javascript
■csvデータの読み込み
□異なるデータサイズへの対応
□描画方法の変更
※□は未完、■は完了項目
続きを読むシリアル通信の基本
といっても簡単なもので、【記事1】をやります。
【記事1】
出来ました(笑)
試しにteratermでも見てみると
こんな感じです。
これを使ってRubyとJavascriptでグラフを描く【その1】 - Kuroyagi飼育日誌
にてシリアルデータ送信機器として使いたいと思います。
Gitのお勉強【その1】
RubyとJavascriptでグラフを描く【その1】
会社でシリアル通信で受けたデータをリアルタイムで表示するプログラムをよく作ります。普段はVisual CやMatlabで作るのですが、先輩がRubyとJavascriptで作っているのを見て便利そうだったのでお勉強します。
先ずはrubyでのデータ処理やらリアルタイムと欲張らずにjavascriptでcsvファイルからデータを読み込んでグラフにするといった簡単な処理をやってみます。
そこで参考にしたのが以下の【記事1】です。
【記事1】
これは単純明快で直ぐに動きます!とても分かりやすく、複雑なことも書いてないので初心者には大変ありがたい解説です。
2分くらいで準備完了です!描けました!
ただし、詳しい知識は皆無です…ajax、javascriptのデータ処理などここから学んでいきたいと思います。
基本的にjsの描画処理、Rubyでデータの送受信、測定系の模擬簡易モデルについて抑えればいいと思いますので、以降は以下を課題としたいと思います。
・列数、行数を自在に操作
・プロット形式を棒グラフから他のにする
【Ruby】
・外部装置からのシリアルデータ読み込み
【周辺】
・シリアルデータを送信する機器を作る(ArduinoかRaspberry Piがお手軽だと思う)
また、そろそろGitをちゃんと使えるようにした方がよさそうなため、追加課題としてGitの実践練習も行います。